息子の算数脳を作るのに役立った本を教えます。
こんばんは。ハルサムママです。
皆さんはお子さんを算数好きにさせたいと思いませんか?
私はそう思い、どうしたら算数を好きになるのか考えました。
そこでゲーム感覚で遊びながら算数にふれることのできる本をやらせることにしました。
ただ、無理にというのではなく、息子のハルサムが気に入ったものをです。
やはり小さいうちは本人が好きでやるという感覚がないと興味を持たないですから。
その結果というべきか、ハルサムは現在小学3年生ですが、算数が大好きな子に育ちました。算数に関しては自分から勉強するようになりました。
ハルサムはいろいろな本をやったのでどれがハルサムを算数好きにしたのかは定かではありません。
そこで、今日はその中でハルサムが楽しんでやっていたものを紹介しようと思います。
まず以前にこのブログで紹介した『迷路なぞぺー』です。
これについては以下の記事に書いてあるので詳細はこの記事を見てくださいね。
ハルサムは『迷路なぞぺー』をやってから、なぞぺーシリーズにハマりました。
ハルサムがなぞぺーをやっていたころ、なぞぺーシリーズは6,7冊しかなかったと思います。それが今では倍以上になっています。
おそらくこのシリーズをやることで結果が出ているからではないでしょうか?
ハルサムはなぞぺーシリーズの中でも『算数脳パズルなぞぺー』を好んでやっていました。
この本をやっていた期間は幼稚園の年中から年長にかけてです。
最近、改訂版が出たようで、ハルサムがやってきた初期の『算数脳パズルなぞぺー』はもう新品を販売していないようです。
ほしい方は中古でなら手に入るようですよ。
私が知っているのは初期の『算数脳パズルなぞぺー』なので、こちらについて書いていきます。
ハルサムがやっていた『算数脳パズルなぞぺー』は1から3まであり、それらをずべてそろえました。
内容はパズル問題がメインです。
それを解くことで考える力を養うこと目的としているように思えました。問題は比較的簡単なのから大人でも頭をひねるような問題まであります。
どの問題もしっかり考えることで答えが導かれるようにできているので、ハルサムはこの本によりしっかり考えることができるようになりました。
そのおかげで今では算数の難しい問題もしっかり考えて解くことができます。
やはり幼少期に考える力を鍛えることは重要なことかもしれません。
改訂版の『算数脳パズルなぞぺー』は中身を見ていないですが、ハルサムがやっていたものよりきっとレベルアップしているのではないでしょうか?
もし興味がありましたら、一度本屋さんでお子さんに見せてあげてはいかがですか?