シナモンレーズンシフォンケーキは香り豊かで食べたらとまりません。
こんばんは。ハルサムママです。
緊急事態宣言の延長が正式に決まりましたね。
緊急事態宣言が延長されることになり、私はちょっとがっかりしています。
でも、私以上にがっかりしているのが、息子のハルサムです。
なぜなら、ハルサムは緊急事態宣言が出る前までは週に1回碁会所で囲碁を打っていました。それが緊急事態宣言が出てからは一度も行っていません。
今回緊急事態宣言が解除されれば、行けると思っていたのですが、残念ながら、延長されてしまいました。
3月にある子ども囲碁全国大会の地方予選まで時間がないので、ハルサム本人は碁会所で強い人と打って少しでもレベルアップしたいようです。
しかし、緊急事態宣言の延長期間が予選のある3月7日までになったため、実質的に他の人と打つ機会は、かなりなくなってしまいました。
とハルサムの話はここまでにしておいて、今日は久しぶりにシフォンケーキを焼いたのでここからはシフォンケーキについて書いていこうと思います。
今回焼いたシフォンケーキはゆずシフォンとシナモンレーズンシフォンです。
この2つは私がここ最近作った中では1,2を争う自信作です。
ゆずシフォンケーキはプレーンの生地にゆず茶に使われる砂糖漬けのゆずを入れました。
使ったゆず茶はこちらです。
今までにいくつかゆず茶を使いましたが、このゆず茶に使われているゆずの砂糖漬けがワタシ的には一番シフォンケーキにあっているように思います。
このゆず茶はゆずの香りが強すぎないのでシフォンケーキの生地の良さを損ないません。
食べたときの感じも生地とのバランスが絶妙なのです。
この写真だとわかりにくいかもしれませんが、生地の中に見えるオレンジ色の粒がゆずです。
次にシナモンレーズンシフォンです。
こちらは今年に入ってから作るようになったのですが、シナモンの香りが漂う一品です。
今年に入るまでシナモンを使ってシフォンケーキを作ろうと思ったこともなかったのですが、ひょんなことから作ってみました。すると、シナモンの香りがシフォンケーキの生地の香りに馴染んでとてもおいしかったのです。
今日ももともとはレーズンシフォンを焼こうと思っていました。
私の気まぐれで、念の為主人にリクエストを聞いておこうと思ったのです。
すると主人からシナモンシフォンを食べたいと言われたので、どうせならとシナモンレーズンシフォンを焼くことにしたのです。
シナモンの入ったものをオーブンで焼くときのキッチンに漂うシナモンの香りがたまりません。
焼いている段階から美味しさを想像することが出来ます。
焼き上がりはこんな感じです。
基本的にはプレーンの生地にシナモンとレーズンを入れただけです。
プレーンのシフォンケーキより若干茶色くなっています。
食べるとレーズンの食感と生地の食感のバランスがよく、最後にシナモンの香りが口の中を包み込んでくれました。
うーん、これはおいしい。
あまり食べすぎるのは良くないと思いつつ、おかわりしてしまいました。
主人もリクエストのシナモンシフォンには満足だったようで、私同様おかわりしてました。
今度はクランベリーをあわせてみようとかな〜。