ハルサムママブログ

お菓子作り&料理が大好きな一児の母です。囲碁大好きな息子ハルサムのことや私の作ったお菓子たちを載せていきます。

小3の息子は『RISU』で算数が大好きになりました。

こんばんは。ハルサムママです。

 

皆さんは『RISU』(リス)って知っていますか?聞いたことない方はぜひこの記事を読んでみてください。

 

『RISU』とは

算数の先取り学習を目的としたタブレット算数教材です。

 

/算数が好きになるのには理由があります【RISU算数】

 

このRISUは単純に問題を解いていくだけではありません。

単元ごとであったり、解くのに苦労している問題があると、解説動画が送られてくるのです。

その動画に出てくる先生は皆、現役の大学生です。

子どもからすると、おにいさん、おねえさんといった感じなのでとても親しみが持てるようです。小さい子どもは特におじさん、おばさんより若い人のほうがいいですよね。

 

この送られてくる動画で理解を深め、先取り学習をサポートしてくれるのです。

 

また、単元が終わると講師の大学生からメッセージ動画が送られてきます。これもまた、子どものやる気を出させる工夫の一つです。

その他にもRISUをしばらくやっていないと応援動画が送られてきます。

 

こういった動画が届いていることは親のメールにくるので、もし、少しやらない日が続いてきたら、先生から動画が来ているよと言ってRISUをつけるきっかけにもなります。

 

RISUの出題方式は穴埋め式です。計算問題などの答えを入れるところが空欄になっていて、この空欄に数字を入れて答えていきます。

 

 

『RISU』の効果

この『RISU』は息子のハルサムにとってはとてもいい教材でした。

 

ハルサムはこの『RISU』を幼稚園の年長から始めました。

小学校入学前までは毎日10分ほどですが、ほぼ欠かさずやっていました。この幼稚園の時の学習の積み重ねがのちのちの勉強習慣に効いてきたように思います。

 

小学校入学後は学校の宿題や習い事に時間を追われ、RISUをやる日が週3〜4日と減ってしまいましたが、宿題以外の勉強にも積極的に取り組んでいました。

 

小学校に入ってから算数の授業が始まりましたが、全く戸惑うことなく、楽しく授業を受けることができました。

小学校に入ってからの授業がハルサムにとっては復習になるので、しっかりと算数に関する知識の定着がはかれたと思います。

 

まだ、ハルサムは小学3年生なのでテストの点数で判断は難しいですが、小学校入学してから算数のテストはすべて満点です。

 

ただ、テストの結果よりも算数の勉強自体が好きになってくれたことがこのRISUをやってきてよかったところです。

それに引っ張られるようにして、他の勉強も積極的に取り組んでいます。

 

ハルサムは現在小学3年生ですが、RISUでは小学6年生で習う問題を解いています。

RISUは無料体験もあるので、もし興味を持たれたら、是非体験してみてください。