サッカーと宿題とノート
こんばんは。ハルサムママです。
今日はハルサムが学校から帰ってくるとすぐにサッカーの練習に送っていきました。
サッカーの練習用のグラウンドまで自転車で10分ちょっとかかります。
火曜日は学校が6時間授業で家に買ってくるのが16時です。サッカー開始が16時30分とかなりタイトなスケジュールなのです。
毎週サッカーがある日はこんな感じです。
これでもマシになったほうです。
以前は週2回サッカーに通っていたのですが、今では週1回に減らしているのですこし楽です。
なぜサッカーの通う日をへらしたのか、その理由は囲碁に打ち込むためです。
すこしでも囲碁の勉強する時間を確保したいというハルサムの申し出でこうなりました。
小学3年生にしてここまで自分を追い込むことができることに正直驚きました。
本当であれば、ハルサムはサッカーを辞めるつもりでしたが、コーチに強く慰留され断りきれずに週1回になったのです。その時ハルサムにかけたコーチの言葉は「囲碁だけでは運動不足になる」です。
これになぜハルサムが従ったのか今でもよくわかりません。
サッカーがある日は練習の後も気が抜けません。
サッカーから帰るとすぐに学校の宿題をさせなければいけないのです。いつもサッカーの練習で疲れているので宿題に乗り気ではありません。
しかし、サッカーを続ける以上はしっかり宿題をやって行くことが約束になっています。
今日の宿題は算数の計算問題です。
ハルサムは帰ってすぐに宿題に取り掛かります。しかし、すぐに手が止まりました。
ハルサムが申し訳無さそうに私を見ます。何事かと思い、ハルサムに聞くとなんと算数のノートの残りが2ページしかないと言うではありませんか。
どう考えても宿題をやると明日の算数の授業で使うページが足りません。
1週間ほど前から少なくなってきたのはわかっていたようです。
さすがにこれには怒ってしまいました。
ハルサムがサッカーに行っている間に買いに行くことも出来ましたし、主人に会社帰りに買ってきてもらうことも出来ました。それなのに18時30分にサッカーの練習から帰ってきてからノートが足りないことを告げるのです。
その時間には主人も帰ってきていたので、仕方なく私がノートを買いに行くことにしました。
もう少ししっかりしてほしいと思う秋の夜です。