ハルサムがリレーの選手に選ばれました。
こんばんは。ハルサムママです。
ハルサムがリレーの選手に選ばれました。
1年生のときに選ばれていましたが、昨年はサッカーで足をけがをしたため、リレーの選手を選ぶタイム測定に参加できず、今年は万全の体制で望みました。
そして、先週行ったタイム測定の結果無事にリレーの選手に選ばれることが出来ました。ハルサムはとてもうれしそうです。
私も主人も小学生の時は足が遅くリレーの選手なんて夢のまた夢と言う感じだったのに我が子は早くも小学生になって2度めのリレーの選手です。
何がどうなって足の早い子が産まれたのか検討もつきません。
なかなかはっきりしてこなかった運動会も来月行われることが決定し、慌ただしく色々と動き出してきました。
今日の体育の時間には運動会で踊る予定のダンスの振り付けも始まったようです。
先生たちも大変なようでダンスの振付を生徒に教えるために自分たちも必死で覚えたみたいです。
来月24日の運動会までに生徒たちに覚えさせなければならないというミッションがスタートしこれからさらに先生たちは大変なことと思います。
でも明日から10月だというのに間に合うのでしょうか?
そしてハルサムは早速リレーの選手の練習がどうなるのか気が気じゃないようです。
例年リレーの選手は休み時間に集まってバトンの受け渡しの練習をしたり、準備があります。ハルサムは集まって練習ができるのかを心配しているのです。
リレーといえば、今日ニュースである小学校の運動会の様子をやっていました。
この小学校ではリレーにある工夫をしていました。
それはリレーのバトンをソーシャルディスタンスと同じ2mにしたのです。
これはコロナ禍でも遊び心をもって生徒たちを楽しませる先生たちのアイデアだったのだとおもいます。
ちなみにそれだけ長いバトンなので走っている生徒はバトンの真ん中を持っていました。それではソーシャルディスタンス取れてないよとみんな思っていたと思いますが、これがコロナ禍での思い出の作り方なのかもしれません。
きっと子どもたちは2mものバトンのことを忘れることはないでしょうから。
私も映像を見て、とても楽しそうに走っている生徒たちの姿が目に焼き付きました。
ハルサムの小学校ではどんなコロナ禍の工夫が運動会でされるのか楽しみです。