コロナ禍の授業参観
こんばんは。ハルサムママです。
今日は息子のハルサムの授業参観でした。
雨が降ったりやんだりの天気の中、午後からハルサムの通う小学校へ。
例年、授業参観は全学年一斉に行っていたのですが、今年は新型コロナの影響で学年を分けて行うことになりました。
今日は1年、3年、5年の3学年が授業参観です。
ハルサムの通う小学校は各学年2クラスしかありません。そのため、今回の授業参観は計6クラスで行われたのです。
それでも1クラス30人前後いるので、もしすべての生徒の親が全員来たとすると180名なのでこの数字をみるとかなりの数です。
そして、もう一つ例年と変わったことがあります。それは、教室のうしろに親が並んで見るスタイルではなくなったことです。
教室内に親が入ると密になるので、親は廊下から教室内をのぞき見るような感じになりました。
教室内で見るのと違い、先生の声や子どもたちの声が聞き取りにくく何をやっているのかイマイチわかりませんでした。
私は仕事の後だったため授業参観に遅れていきました。
ハルサムのクラスの教室に来ると廊下には人だかりができています。
教室に近寄ることが出来ず、遠目でしか見ることが出来ませんでした。
これでは余計に何をやっているのかわかりません。
やはり授業参観は、自分の子供が授業中どんな様子なのか知りたくて行くわけで、今回のようなやり方だとあまり意味がないように感じました。
ハルサムは私に気づいたようですが、私はハルサムの姿がよく見えず、なんのために来たのかわかりませんでした。
時間を区切って何人かずつでも教室内に入って見れるようにしてくれると良かったのになあ。でも今回は仕方ないですかね。
ハルサムは私の状況をわかっていたようで、帰ってから今日の授業参観のときにやっていた授業の内容を教えてくれました。
ハルサムの話を聞いていて、しっかり授業を受けていることがわかって安心しました。
次の授業参観のときには新型コロナが落ち着いて、普通の授業参観ができるようになっていてほしいです。
来月は運動会が予定されています。今日のような感じだと近くで観戦することが難しいかもしれません。高性能のカメラが必要になってくるかなとちょっと心配です。
今日の状況を踏まえて対策を練らなければなりません。