主人も囲碁がすこし上達したそうです
こんばんは。ハルサムママです。
今日は朝から主人が囲碁教室の先生とネット対局でした。
今までは13路盤という小さな盤面で囲碁を打っていました。
しかし、最近になってある程度打てるようになったと先生に認められ、19路盤という通常の囲碁で使う盤面での対局になりました。
なんだか最近囲碁の勉強をかなりがんばっているようです。
ハルサムにいいところを見せたいのかもしれません。
新型コロナウイルスの影響で出来なかった、認定会の代わりに先生とのネット対局での実力を参考に暫定的に認定されることになりました。
そこで、昨日、主人のもとに認定の連絡が届き、18級に進級したようです。今までは22級だったのでかなりの飛び級です。
それだけがんばっていたのですね。
今日の先生との対局はSkypeをつなぎ、打ち進めていきながら、悪いところを指導してもらう形式です。
というわけでSkypeがずっとつながっているので、先生と主人の会話が丸聞こえです。
進級の件は今日の先生との対局でも話題に登っていました。
先生から私から見ると15級はあると思うけど、今回は18級でおねがいしますと言われていました。
主人はなんだかうれしそうです。
そんな会話をしたあと、対局が始まります。
最初は結構褒められていましたが、徐々に先生の口調が厳しくなっていきます。
なかなかここまで大人になってから叱られることってないんではないかというくらい、厳しく指摘されていました。
主人は盤面が広くなったことで、勝手がつかめないと先生に泣きついていました。
それでも先生は容赦ありません。
でも、主人もめげずに先生の言うことを必死で実行しようとしていました。
1時間半ほどで対局が終わりました。
主人はかなり疲れたようです。
ただ、主人の1日は始まったばかりです。
午後はハルサムの囲碁教室があるので、主人はハルサムの付き添いでハルサムと2人ででかけていきました。
午後の囲碁教室はハルサムだけなので、主人は連れて行くだけです。
2人がでかけて1時間ほど経って、ポストをのぞいてみると本が届いています。
主人あてでしたが、私が主人に頼んでいた本だと思い中身を開けました。
すると、こんな本が出てきたのです。
主人は結構本気で囲碁をがんばるようです。
この本でどれだけ強くなるのか、私が主人を通して、本の効果をレビューしていこうと思います。
現在ハルサムが初段以上はあるようなので、果たして主人がそこまでたどり着けるのでしょうか?