囲碁の効能 小学3年生編
こんばんは。ハルサムママです。
息子のハルサムが碁会所で囲碁を打ちたいと言うので近所で探しました。
すると、自転車で20分程のところにある碁会所を見つけました。
電話で問い合わせたところ高齢の男の人が出ました。おそらくその方が碁会所の席亭さんのようです。
その方が言うにはこの碁会所には子供は全くいないそうです。
ほとんどおじいちゃんばかりだけど強い人ばかりだから、勉強したければ、来たらいいよとのことでした。
ハルサムに聞いたところ言ってみたいと言うので明日にでもいくつもりです。
囲碁にハマってから暇さえあれば碁石を並べています。よく集中力が続くなと感心します。
でも、囲碁にハマったおかげでテレビゲームを欲しがらなくなりました。
ただ、テレビゲームはしないですが、ネット対局はしています。
コロナの影響もあるのでこれだけは仕方がないです。
勉強にも囲碁の効果があるようで、勉強するときも集中してできるようになりました。
集中して問題を解くことで、算数の成績も伸びています。特に図形に関する問題に強くなりました。
囲碁は右脳を活発に使うと言います。右脳は空間認識力をつかさどるようなので、図形の問題に強くなったのかも知れません。
今後どうなるかわかりませんが、きっと囲碁で培った集中力や右脳を使った考え方は将来役に立つと思います。
今日はそんなハルサムのリクエストに応えてチョコプリンを作りました。
左がチョコプリン、右が紅茶プリンです。
ハルサムはチョコプリンを美味しそうに食べていました。
もちろんチョコプリンに使ったチョコはイオンで買ったトップバリューのダークチョコです。
親は紅茶プリンをいただきました。
紅茶は今回家に余った安いものを使いましたが、とてもおいしくできました。
自分たちで食べる分はコストをかけずに作ることもお菓子作りには重要ですね。