オレンピツがハルサムに勉強の楽しさを教えてくれました。
こんばんは。ハルサムママです。
皆さんはオレンピツって知っていますか?
知らない方もこのネーミングからなんとなく想像することができるのではないでしょうか?
オレンピツとはエンピツの名前です。
このオレンピツの特徴は芯が折れにくいところです。
芯がオレにくいエンピツだからオレンピツ。まさにそのままのネーミングですよね。
このオレンピツ、本当に芯がなかなか折れないんです。
オレンピツとの出会いはハルサムが小学校に入学したころです。
小学校入学当時困ったことがありました。それはハルサムがしょっちゅうエンピツの芯を折ってしまうことです。
ハルサムは筆圧が強いようで授業中、エンピツで字を書く時、芯がよく折れていました。
ハルサムが持っていたエンピツは普通に文房具屋で買ったものなので、芯が特に弱いというわけではありません。
もしかしたらエンピツによって芯の強度が違うのかもしれないとネットで調べてみました。
エンピツは芯の硬さ(硬度)で分類されます。
例えばHBや2Bなどの記号を使って表されます。
実際には9Hから6Bまで17種類あるそうです。9Hから6Bまでだんだん芯が柔らかくなっていきます。
ハルサムが通う小学校では使うエンピツは2Bが推奨されています。この分類でいうと5番目に硬度が低いということです。
ということはエンピツの芯の中で比較的折れる確率が高いのです。
私が子どものころはHBを使っていたからか、そこまでよく折れた記憶がありません。
もし2Bだったら、筆圧が強ければよく折れていたのかもしれません。
授業中、しょっちゅうエンピツの芯が折れるので、ハルサムはすこし勉強に抵抗を感じ始めていました。このままだと勉強が苦手になってしまいます。
では、2Bを使い続けている以上、この折れやすさはどうにもならないのでしょうか?
いえ、違います。
2Bでも折れにくいエンピツがあったのです。
それがオレンピツでした。
Amazonでエンピツを色々調べているうちに見つけました。
最初は半信半疑でしたが、失敗してもそんな高いものではないので買うことにしました。
届いたオレンピツを見て、普通のエンピツと違いがないので不安になりました。
とりあえず使ってみないとわからないので、ハルサムに学校で使ってもらうことにしました。家で使ったときは問題なさそうだったのですが、授業中に使ってみないとなんとも言えません。
ハルサムが学校から帰ってくると全く折れなかったと嬉しそうでした。
筆箱の中を見ると確かに1本も心が折れていませんでした。
これは大成功です。
その後小学3年生の現在に至るまでハルサムはオレンピツを使い続けています。
そして、今では勉強好きになりました。
これもオレンピツのおかげ?でしょうか。
もし同じような悩みを持つお父さんお母さんにはぜひ使ってみてほしいです。