今年から大掃除を分散することにしました。
こんばんは。ハルサムママです。
皆さんは大掃除始めてますか?
年末にはまだあるので始めていない方も多いのではないでしょうか?
私も例年年末になってから、大掃除を始めます。しかし、毎年大掃除に手がかかりすぎておせちの準備がままなりません。
そこで今年は大掃除に早めに取り掛かり、分散して終わらせることにしました。
そうすればおせち料理をゆっくり作ることができます。
今日はちょうど仕事が休みだったので、キッチンのレンジフードの掃除にとりかかることにしました。
キッチンのレンジフードってどうしてもしっかり洗うのは大掃除のときになってしまいます。本当はこまめに掃除をしたほうがいいと思うのですが、なかなかできません。
だから1年分のギトギトの油汚れがびっしりで少し気が滅入ってしまいます。
ここで我が家のレンジフードを紹介します。
我が家についているレンジフードはクリナップの洗エールレンジフードというものです。
写真がこちらです。
このレンジフードは一番汚れやすいファンの部分を自動で洗ってくれるすぐれものです。
ぬるま湯を給湯トレイに入れ、洗浄ボタンを押すとファンフィルターを洗浄してくれます。
洗浄終了後、洗浄して汚れた水は排水トレイに入っています。排水トレイの汚れた水を捨ててファンの洗浄は終了です。
しかし、ファンは洗ってくれても整流板(写真の下に写っている板)と呼ばれるレンジフードの入り口にある板やその他の部分は洗ってくれません。
そこでレンジフードに付いたその整流板を洗うのが一番の大仕事になります。
整流板を外すと内側に1年分の油がベッタリと付いていました。
今まではこれを落とすのが大変でした。
でも、近年の洗剤の進歩はすごいものがあるので大丈夫です。
昔はこういう油汚れはお湯を使ってこすって洗っていましたが、今では違います。
こすらず拭き取るだけできれいに取れるのです。
ここで使うのが油汚れマジックリンです。
この油汚れマジックリンをたっぷりと、たまった油にまんべんなくスプレーします。
しばらく放置した後、いらなくなったタオルやスポンジでスプレーした部分を拭き取ります。
するときれいに油汚れが落ちていくのです。仕上げにお湯をかけるとすっかりきれいになりました。
すごく気持ちがいいです。
整流板が終われば、あとはレンジフードの周りを拭いて終わりです。
意外とレンジフードの周りも油が付いているので油汚れマジックリンを使います。
大体1時間ほどでレンジフードの掃除が終わりました。
このまま年末までに少しずつ大掃除に取り掛かっていこうと思います