クリスマスの準備は大変です。
こんばんは。ハルサムママです。
昨日息子のハルサムのサンタさんからもらうプレゼントが無事決まり、サンタさんへの手紙もサンタさんのもとへ届きました。うちのサンタさんは主人なんですが。
今朝、家のポストをのぞいたハルサムは昨夜入れたサンタさんへの手紙がなくなっていることに大喜びでした。興奮しながら手紙がなくなっていることを教えてくれました。
「サンタさんの手紙もっていってくれたよ」と。
我が家のサンタさんへの手紙の送り方はこの記事に書いてあります。
手紙をもらったお父さんサンタは早速プレゼントを注文していました。
幸いハルサムがサンタさんからのプレゼントとして選んだ囲碁の本は在庫があったので、確保することができました。明後日には届くことでしょう。
これでひとまず安心です。
ただ、我が家ではこれでクリスマスの準備が終わりということではありません。
我が家ではクリスマス前に毎年やっていることがあります。
それは、おり紙を使って飾りつけすることです。
我が家にはクリスマスツリーがありません。
そこで毎年おり紙でクリスマスのムードを演出しています。
本当はクリスマスツリーを買うのが簡単だとは思います。
しかし、家族3人でおり紙を折って様々な飾りを作るほうがクリスマスが来るんだという感じで楽しくなるのです。
ハルサムは毎年率先しており紙の飾りを作ってくれます。
これが講じて小学校でもおり紙係なるものを勝手に作り、教室を飾り付けるほどです。
まず手始めにおり紙でリースを作ります。
こんな感じです。おり紙を8枚使って作ります。同じ形に折ったものをつなげていくとリースの完成です。
ハルサムはリースをたくさん作ったほうが明るくなると言うので、合計7つのリースを作りました。もちろん私も主人も手伝いました。
おり紙っておとなになるとなかなか折ることがないので新鮮で楽しいです。
主人は少し不器用なので手間取ってはハルサムにバカにされていました。
そんなこんなで楽しく7つのリースを完成させました。
こんなに たくさんできました。色とりどりでハルサムが言う通り明るいですね。
これ以外にもおり紙で木を折り、それにクリスマスツリーっぽく飾り付けました。
ようやくできあがり3人で喜んでいるとハルサムが急にうまくできたから教室に飾ると言い出しました。
まさかの展開です。
ハルサムが言うには先日学校でリースを一つ作って飾ってもらったそうなのですが、一つだけだとさびしいそうです。
そこで今日作ったリースを教室に飾ればさびしくないと思ったようです。
そういうことなら仕方ありません。
学校に持たせてあげることにしました。
広い教室に一つはやはりさびしいですよね。
明日もがんばって、おり紙を家族3人で楽しく折ろうと思います。