小3の息子が書いたサンタさんへの手紙に息子の成長を感じました。
こんばんは。ハルサムママです。
皆さんはお子さんにサンタさんからのクリスマスプレゼントを用意しましたか?
我が家はそろそろプレゼントを確保しなければならないので、息子のハルサムにサンタさんへの手紙をせかして書かせました。
ハルサムは小学3年生ですが、今でもサンタさんを信じています。というか信じているはずです。
ハルサムはサンタさんに向けてメッセージ付きの手紙を書きあげていました。
もちろん欲しい物もしっかり書いてありました。
昨年のサンタさんからのプレゼントは恐竜のおもちゃでした。
ハルサムがクリスマスが迫っているのに、サンタさんからのプレゼントを決めかねていたので、おもちゃ屋さんへ連れて行きました。
さんざん迷った挙げ句、恐竜のおもちゃに決めたのです。
もともとおもちゃやゲームにあまり興味がないので、毎年サンタさんからのプレゼントには困ります。
今年も昨年同様、プレゼントが決まらず、おもちゃ屋さんへ行かなければならないかと思っていました。しかし手紙を書かせると、もうすでにプレゼントは決まっていたようです。
ハルサムが書いたサンタさんへの手紙がこちらです。
最初にサンタさんへのお礼が書いてありました。いきなり欲しい物を書かないところがハルサムらしいです。
次に欲しい物が書いてあります。
最後の文にハルサムの優しさを見ました。サンタさんをねぎらっています。
こんなことを書けるようになったことにちょっと感動しました。
まだ幼いと思っていましたが、確実に成長しているんですね。
ただ、この手紙に気になることが一点あります。
それはサンタさんに頼んだものです。
これらはすべて囲碁の本です。
小学3年生らしからぬクリスマスプレゼントです。囲碁にハマっているとは言え、まさかこんなものを頼むとは思いませんでした。
そこで気になるのがサンタさんに頼むプレゼントが3つある点です。
ハルサムは全然気にかけていませんでした。
同じ種類の本だからサンタさんは絶対持ってきてくれるそうです。
どうしても一度に3冊お願いすると言っています。
親としては1冊当たりそこまで高いものではないので問題はないのですが、サンタさんのルール上問題が生じないのでしょうか?
でも、ハルサムのためになるものなので、今回はこの3冊をお願いすることにしました。
書いた手紙をハルサムは夜寝る前に家のポストに入れました。
我が家では毎年サンタさんへの手紙は家にポストに入れるのです。それをハルサムが寝てから取り出して、保管しています。
明日の朝、必ずハルサムはポストの中を確認します。
手紙がなくなっているのを見てサンタさんが手紙を受け取ってくれたと喜ぶことでしょう。
この儀式はいつまで続くのでしょうね?
周りではサンタさんの正体がバレているという話を耳にします。
このまま純粋なハルサムにいてほしいですが、そろそろサンタさんの正体がバレる覚悟もしたほうが良いように思います。
さて、明日の朝が楽しみです。