囲碁のネット対局用のパソコンが壊れました。
こんばんは。ハルサムママです。
私はいつもブログを最近はやりのChromebookで書いています。
このChromebookは1年ほど前に購入しました。特にOfficeを使うわけでもなくどちらかというとインターネットが主体なので安価なChromebookはうってつけでした。Chromebookについては後日使用経験を書いていこうと思います。
今使っているChromebookはAmazonで2万円ほどで購入しました。パソコンがこんな値段で買える時代が来るとは夢にも思いませんでした。
しかし、このChromebookには弱点があります。
それはWindows対応のソフトウェアを使えないことです。
そこでWindowsを使う時だけ7年前に購入したノートパソコンを使っています。
買った当時OSはWindows7でしたが、サポートが切れるので1年ほど前にWindows10にアップデートしました。
アップデート後は起動に5分以上かかるのでなるべく使わないようにしていたのですが、息子のハルサムが囲碁のネット対局をするようになったので使わざるを得なくなりました。
それはネット対局のソフトがWindows対応だからです。
ハルサムがネット対局をしたいと言い出したのが、昨年の5月です。
ネット対局のページを見ると専用のソフトをダウンロードしないと使えないことがわかりました。
そこでChromebookにダウンロードしようとしたのですが、よく見るとWindowsのみの対応と書いてありました。
そこでWindowsのノートパソコンにネット対局のソフトをダウンロードし今日まで使ってきました。
そして、今日このノートパソコンが壊れました。
ハルサムがネット対局をしていると急に電源が落ちてしまったのです。
ハルサムは勝っていたのにと泣きそうです。
再起動するも2,3分すると落ちてしまいます。
最近調子が悪いのはわかっていたのですが、もう限界のようです。
ハルサムは明日からどうするのと半泣きです。
確かにハルサムは毎日のようにネット対局をするのでパソコンがないと困ってしまいます。
緊急事態宣言が出ていることもあり、碁会所にも行けないハルサムにとってネット対局が囲碁を楽しめる唯一の場所です。
最近囲碁界ではAIによる勉強が盛んに行われています。
そこでAIの囲碁ソフトを入れても問題ないスペックのパソコンを買う決断をしました。
決断したのは主人ですが。
ただ、緊急事態宣言宣言によりリモートワークが増えたことで求めるスペックのパソコンがなかなか見つかりません。
とりあえずスペックにこだわらず、対局ソフトが入れられるだけの安いWindowsのパソコンを買うことにしました。というわけでAIソフトはおあずけです。
明日近所の家電量販店へ見に行くことにしました。
いいものが見つかるといいのですが。