業務スーパーで買った栗の渋皮煮を入れてキャラメルナッツタルトを作ってみました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日は仕事から帰ってから、急遽先日富澤商店で購入したクッキータルトを使って、キャラメルナッツタルトを作りました。
タルトクッキーがあると簡単にタルトが作れるからいいですよ。
時間があるときはタルトクッキーから作るのですが、時間がないときに重宝します。
今日キャラメルナッツタルトを作ろうと思ったのは、このタルトクッキーがあったからというだけではありません。
仕事帰りに、業務スーパーで買い物をしているときにあるものを見つけたからです。
あるものとは栗の渋皮煮です。これを見た瞬間タルトクッキーのことを思い出したのです。
そこからどんどん妄想が膨らんでいきキャラメルナッツタルトに行き着きました。
なんか栗の渋皮煮がキャラメルナッツタルトによく合うんじゃないかなと思ったのです。栗はナッツとの相性が絶対いいはずと思い込んでしまいました。
そんなことを考えると仕事で疲れていようが構いません。
家に着くなり、早速、栗の渋皮煮入りキャラメルナッツタルトを作り始めました。
ただ、ここで問題が発生しました。
栗の渋皮煮の入っているビンのふたがかなりきつくしまっていて開かないのです。なんでビンのふたってなかなか開かないんですかね?
今日たまたま主人が休みだったので、主人に頼んで開けてもらうことにしました。
伊達に毎日筋トレをしているわけではないようで、あっさりふたを開けてくれました。
こういうときは主人がいると重宝します。
準備が整ったのでタルトクッキーにタルト生地を入れました。
思いつきで作ろうと思ったので栗とナッツの割合は適当です。
ナッツの食感と栗の食感のバランスは考えましたが。
でも、私の妄想が正しければ、おいしくできるはずです。
そして、ついに待ちに待った焼き上がりの時間。
タルトの表面がきれいにコーティングされてとてもおいしそうに見えます。
タルトクッキーもいい感じで焼き色がついています。
今すぐにでも食べたいところですが、夕飯の準備があるので夕食がおわるまでは我慢しました。
そして、ついにその時がやってきました。
主人と息子のハルサムも興味津々です。
8等分にカットし、一切れずつ食べることにしました。
一口食べると思ったとおり、ナッツの硬い食感と、栗のホクホクとした食感のバランスがとてもいいです。キャラメルと栗の相性も抜群でした。
これ売れるんじゃないかしらと有頂天になりました。
クッキーもしっかりサクサクした食感を演出しています。
ホクホク、サクサク、カリカリ様々な食感のタルトができました。
キャラメルが主張しすぎず食材の良さが十分に感じられるデキです。
主人もハルサムも喜んで食べてくれました。
まだ、栗の渋皮煮も残っているのでまたチャレンジしてみようと思います。