ハルサムママブログ

お菓子作り&料理が大好きな一児の母です。囲碁大好きな息子ハルサムのことや私の作ったお菓子たちを載せていきます。

小3の息子を寝かしつけるのが大変な件

こんばんは。ハルサムママです。

 

皆さんはお子さんの寝かしつけをいつまでしていましたか?

息子のハルサムは今小学3年生ですが、いまだに寝かしつけをしています。こちらは早くやめたいのですが本人が一向に1人で寝てくれなくて困っています。

 

そこで今日はハルサムの寝かしつけについて書いていきます。

 

 

我が家ではハルサムが生まれたときから現在まで寝かしつけをしています。

今9歳なのでかれこれ9年続いているということです。

 

普通9歳だと寝る時間になると自分から寝室へ向かうものだと思います。私も子供の頃はそうでした。

それがどういうわけか、ハルサムは寝室へ1人で行かないのです。

 

 

ハルサムはいつも8時半くらいに寝室に行きます。主人といっしょに。

ここでおかしいのがいつも寝室に主人といっしょに行くことです。

いつも主人に「寝る部屋に行くよ」と声をかけていっしょに寝室にむかうのです。まるで主人はハルサムの家来です。

そして主人は素直についていきます。

 

寝室に行くとハルサムは本を9時くらいまで読んでいます。主人もハルサムと一緒に読書です。

9時になるとハルサムは詰碁の問題を解き始めます。主人は読書を続けます。

 

最近ハルサムは、あるルールを作りました。それは詰碁を500問解かないと電気を消さないというルールです。ハルサムは詰碁を解くのが早いので大体9時半くらいには電気を消させてくれます。

 

ただ、詰碁を500問解き終わり、電気を消してそれで寝てくれればいいのですが、そうではないのです。

そこからハルサムが寝るまで主人か私がハルサムのそばにいなければならないのです。

 

ところがここで更に問題があります。電気を消すと今度はべらべらしゃべり始めるのです。先程まで本を読んだり詰碁をしたりでおとなしくしていたのに。

早く寝てほしいこっちとしてはいい迷惑です。

 

しゃべる内容はと言うととてもくだらないことばかりです。要は寝たくないんです。

 

時にはしりとりを勝手に始めます。こっちがしりとりをしてこないとわかると1人でやっています。

さらに歌を歌い始めることもあります。なぜかいつもヒゲダンです。楽しそうに歌います。

 

そうこうしているうちに30分ほどが経ち10時を迎えるのです。すると、ハルサムは急にくっついてきます。

そして、ようやく寝に入るのです。

と思いきや足を私の太ももの上に乗せてきて、寝るまで私がどこかに行かないようにブロックするのです。

 

この間は寝たと思って、ハルサムの足をどかして布団から出ようとすると起きてしまいました。まだ睡眠が浅かったようです。すると、またべらべらしゃべるので寝かしつけのやり直しです。

 

結構このハルサムの足はやっかいです。主人もハルサムの足には困っています。

 

今夜ハルサムになんで1人で寝てくれないのか聞いてみました。

 

その答えは・・・

 

「話し相手がほしいから」

 

なんて言っていいものやら。1人だとこわいからという言葉が出ると想像していたのでずっこけそうでした。

こんな理由だと、まだまだ1人では寝てくれそうもありません。

これからも寝かしつけがんばります。