レモンシフォンケーキで猛暑を乗り越える
こんばんは。ハルサムママです。
毎日毎日どんどん暑くなっているような気がしますね。
猛暑に負けず今日もシフォンケーキを焼きました。
今日はレモンシフォンケーキです。
クーラー使いながら、電気オーブンを使うという電気代を無視したぜいたくな使い方です。この使いかた、地球環境的にはよくないですよね。
でもクーラー使わないと熱中症になりそうですし、しょうがないです。
今回は息子のハルサムにメレンゲ作りを教えてあげながら作りました。
ハルサムが前々からハンドミキサーに興味を持っていたので、ハンドミキサーが新しくなったことですし、使わせてあげることにしました。
ハルサムはハンドミキサーのすごい威力に感動しきりです。
新しいハンドミキサーは5段階スピード調整できるのですが、メレンゲ作りには1で十分です。
1ですらハルサムにとってはすごいスピードなのに5になったらどうなるのだろうと興味津々です。
さすがにメレンゲ命のシフォンケーキ作りでは試させるわけにはいかないので、後日他のお菓子で試させてあげることにしました。
ハルサムは結局ハンドミキサーだけに興味があったようで、その後はすぐに囲碁教室へと出かけていきました。
シフォンケーキの生地ができあがり、レモンピールを入れます。
シフォンケーキ型に生地を流し込み、電気オーブンで焼きます。
オーブンを着けるとやはり室温がかなり上昇してきました。エアコンを着けていても30℃を超えてきます。
我が家にはガスオーブンもあるのですが、ガスオーブンの方が室温の上昇は大きくなります。冬場にガスオーブンを使うと暖房がいらないくらいです。
焼き上がったレモンシフォンケーキを冷ましたあと、冷蔵庫に入れて冷やします。
シフォンケーキを冷蔵庫で冷やすと少し固くなるので普段は入れません。
しかし、先日作ったレモンシフォンケーキを冷蔵庫で冷やして食べたところ冷たくて、とても美味しかったので、今回も冷蔵庫で冷やすことにしました。
夕食後のデザートにレモンシフォンケーキを出したところ、今回もとても好評でした。
レモンピールが生地にくらべて冷たいのでアクセントになります。
いつものシフォンケーキよりややギュッとした感じはありますが、冷たいシフォン生地とレモンの香りのさわやかさがとても夏らしく感じさせてくれます。
食べ終わったあともレモンの爽やかさが口の中に残ります。
もしシフォンケーキを作る機会があったら、ぜひレモンシフォンケーキを作って冷やして食べてみてください。