久しぶりのシフォンケーキが作りがとても楽しかった件
こんばんは。ハルサムママです。
今日は久しぶりにシフォンケーキを焼きました。
最近忙しくて焼けていなかったので、とても楽しかったです。
今日焼いたのは紅茶シフォンケーキとシナモンシフォンケーキの2種類です。
紅茶シフォンは以前作っておいしかった紅茶を使って作りました。
そして、今回初挑戦のシナモンシフォンケーキにはラムレーズンとくるみを入れました。
まず紅茶シフォンはTWININGSのカフェインレスアールグレイを使いました。
この紅茶にしてから格段に紅茶シフォンのおいしさが増したような気がします。
このアールグレイは価格は安いですが、シフォンケーキの生地の味を邪魔することなく紅茶の香りを楽しめるのでシフォンケーキにはうってつけだと思います。
あまりに高級な紅茶だと生地より紅茶が勝ってしまうので、せっかくのシフォンケーキが霞んでしまいます。
この紅茶を使ったシフォンケーキは生地の甘さと相まって、まるでミルクティーのような味になるのです。
この感覚は食べた人だけの特権です。紅茶が強すぎるとこの感覚を味わうことは出来ません。
次にシナモンシフォンは普通にスーパーで売っているシナモンパウダーを使って作りました。
シナモンだけだとひねりがないなと思い、ラムレーズンとくるみを加えることにしました。
違う食感のものを入れることでシフォンケーキの幅が広がります。
ラムレーズンはいつもと同じマイヤーズラムを使っています。
やはりラムレーズンに使うラムはこれに限ります。
シナモンの香りとラムの香りがとてもマッチしていて、深い味わいになっていました。
やわらかいシフォンケーキにくるみの食感はいいアクセントになって味に重厚感を出してくれています。
それにしてもお菓子作りってやればやるだけうまくなっていくので楽しくてたまりません。緊急事態宣言など悪いニュースばかりの世の中にあって、ストレスの発散場所が自宅のキッチンで良かったと思います。
また明日から仕事で忙しくなりますが、時間をみつけてたくさんお菓子を作っていきたいと思います。
こんなときだからこそ自分を追いつめず自分のやりたいことを家の中で見出すそんな毎日を送ってみてはいかがですか?
小3の息子が囲碁の全国大会の地方予選にエントリーしました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日息子のハルサムの全国子ども囲碁チャンピオン戦地区大会への参加のエントリーをしました。
この大会は小学生の部と中学生の部にわかれています。
小学3年生のハルサムはもちろん小学生の部にエントリーしました。
地区大会を抜けると3月末に行われる本戦に出ることができます。
この地区大会には参加資格があり、棋力が3段以上なければ出れません。
先日、日本棋院の運営するネット対局場『幽玄の間』にて、3段になったのでハルサムの希望によりエントリーすることにしました。
もちろん3段が最低条件なので、5段や6段の子どもも出ているのはわかっています。
でも、自分より強い相手と戦うこともいい勉強です。
強い子との対局を楽しんでほしいものです。
ハルサムは地区大会のエントリーが終わるといつも以上にやる気が出たようで、大きな紙に目標を書き出しました。
「3月までに全国大会で勝てるくらい強くなる」
すごい決意です。
ただ、ひとつ心配なことがあります。
それは現在出ている緊急事態宣言のことです。
今日も相変わらず感染者数が減りません。このままでは地区大会が行われる日も更に言えば、本戦のときも緊急事態宣言が出ているかもしれません。
そうなると、中止の可能性も出てきます。
今回ハルサムはお試しの参加ですが、本戦を目指している子にとってはもし急遽中止になったらかわいそうです。
現状3月末に感染者数の増加が落ち着いているのか不安です。
もしかすると、緊急事態宣言が延長されるだけならまだしも、イベントの自粛や休業要請などもっと強い措置になるかもしれません。
そうなれば、大会どころではなくなってしまう気がします。
大会の要項を見てもそのあたりのことがぜんぜん書いてありません。
おそらくどんなことがあっても開催するということなのかもしれませんが、地域によっては他県をまたぐ往来を禁止するところも出てくると思います。
そうなったときの対応なりをきちんとしめしてくれるとありがたいです。
ハルサムは囲碁を始めて2年経ちました。
大会に参加する子はもっと長くやっている子がほとんどです。それでもできるだけの準備をして大会に望んでほしいと思います。
毎日更新をしばらく中断します。
こんばんは。ハルサムママです。
緊急事態宣言が出てからというもの家での作業が増えてきました。
仕事を家に持ち帰ることが増えたことが一因です。
毎日ブログを更新し200日が経ちました。
ここで毎日更新をしばらく止めておこうと思います。
不定期ではありますが、今後もお菓子作りと子育てについては書いていきます。
その時は寄ってもらえると嬉しいです。
チョコラスクと鈴カステラを作ってみました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日は鈴カステラとチョコラスクを作りました。
先日たこ焼きを作ったときに、息子のハルサムがこれでお菓子できそうと言ったのがきっかけです。
以前テレビでたこ焼き器を使って鈴カステラを作っているのを観たのでそれを真似て作ってみました。
生地はホットケーキミックスを使います。
たこ焼き器をの穴に生地を流しこみ、きつね色になるまで焼きます。
焼き目が付いたら焼き上がった生地同士をくっつけて更に少し焼いていきます。
すると、しっかり鈴の形になりました。
初めて作った割に上手にできたと思いませんか?
とてもかわいくできたので食べるのがもったいないと思ったら、主人とハルサムは見た目の感想も言わず夢中で食べ始めました。
せっかくかわいくできたのに、我が家の男どもは食べることにしか興味がないようです。
次にチョコラスクです。
近所のスーパーで半額シールが貼ってあった6枚切りの食パンを買ったので、その食パンを使って作りました。
大体半額シールが貼ってあるパンって乾燥しているので、ラスクにちょうどいいんです。
今日のラスクは少し大きめにしました。
食欲旺盛な2人がいるのでかわいさは必要ないことを鈴カステラで学習したからです。
今日のラスクは電子レンジで作りました。いつもはオーブンを使うのですが、レンジで作るラスクのレシピが気になったので、やってみました。
レンジでもいい感じで出来ますが、カリッとした感じはいまいちです。
できたラスクにイオンで買ったトップバリューの板チョコを溶かして、全体にチョコをまとわせます。トップバリューの板チョコは大きいのに価格が安く、そのうえおいしいので我が家のお菓子作りに欠かせません。
周りにつけたチョコが固まれば完成です。
見た目はおいしそうにできました。
食べてみるとラスクの中の方がまだ少ししっとりしています。もう少しサクッとした感じが良かったです。
やはり、オーブンのほうがしっかり乾燥させることはできるようですね。
ただ、味自体は問題ないです。
周りはチョコのおかげもあり、カリッとしています。
ハルサムは大ぶりのチョコラスクを4枚食べてしまいました。
子どもはチョコがついていればなんでもよく食べますね。
年明けからなんだかんだと忙しくなかなかお菓子を作ることができていなかったので、今日はとても楽しい一日でした。
次は何を作ろうかしら。
囲碁のネット対局用のパソコンが壊れました。
こんばんは。ハルサムママです。
私はいつもブログを最近はやりのChromebookで書いています。
このChromebookは1年ほど前に購入しました。特にOfficeを使うわけでもなくどちらかというとインターネットが主体なので安価なChromebookはうってつけでした。Chromebookについては後日使用経験を書いていこうと思います。
今使っているChromebookはAmazonで2万円ほどで購入しました。パソコンがこんな値段で買える時代が来るとは夢にも思いませんでした。
しかし、このChromebookには弱点があります。
それはWindows対応のソフトウェアを使えないことです。
そこでWindowsを使う時だけ7年前に購入したノートパソコンを使っています。
買った当時OSはWindows7でしたが、サポートが切れるので1年ほど前にWindows10にアップデートしました。
アップデート後は起動に5分以上かかるのでなるべく使わないようにしていたのですが、息子のハルサムが囲碁のネット対局をするようになったので使わざるを得なくなりました。
それはネット対局のソフトがWindows対応だからです。
ハルサムがネット対局をしたいと言い出したのが、昨年の5月です。
ネット対局のページを見ると専用のソフトをダウンロードしないと使えないことがわかりました。
そこでChromebookにダウンロードしようとしたのですが、よく見るとWindowsのみの対応と書いてありました。
そこでWindowsのノートパソコンにネット対局のソフトをダウンロードし今日まで使ってきました。
そして、今日このノートパソコンが壊れました。
ハルサムがネット対局をしていると急に電源が落ちてしまったのです。
ハルサムは勝っていたのにと泣きそうです。
再起動するも2,3分すると落ちてしまいます。
最近調子が悪いのはわかっていたのですが、もう限界のようです。
ハルサムは明日からどうするのと半泣きです。
確かにハルサムは毎日のようにネット対局をするのでパソコンがないと困ってしまいます。
緊急事態宣言が出ていることもあり、碁会所にも行けないハルサムにとってネット対局が囲碁を楽しめる唯一の場所です。
最近囲碁界ではAIによる勉強が盛んに行われています。
そこでAIの囲碁ソフトを入れても問題ないスペックのパソコンを買う決断をしました。
決断したのは主人ですが。
ただ、緊急事態宣言宣言によりリモートワークが増えたことで求めるスペックのパソコンがなかなか見つかりません。
とりあえずスペックにこだわらず、対局ソフトが入れられるだけの安いWindowsのパソコンを買うことにしました。というわけでAIソフトはおあずけです。
明日近所の家電量販店へ見に行くことにしました。
いいものが見つかるといいのですが。
パサパサパンがフレンチトーストでおいしく変身しました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日は昨夜作っておいたフレンチトーストを焼きました。
実家の母から送られてきたパンがいまいちだったので、フレンチトーストにしたのです。
どんな感じでいまいちだったのかと言うと、宅配で送られてきたため、パンが乾燥しパサパサになっていたのです。
そこでまず、我が家にはバルミューダのトースターがあるのでこれで劇的に変わるかと思い、トースターで焼いてみました。
バルミューダのトースターは温度制御とスチーム技術がすぐれていて、スーパーで売っている食パンも普通のトースターで焼くよりしっとりこんがり仕上がります。
高い食パンを買わなくても、しっとり食感のパンが味わえるのです。
買ってから1年半経ちますが、バルミューダのトースターの良さを知ってしまうと他のメーカーのトースターに戻ることはできません。
しかし、かのバルミューダと言えども、乾燥したパサパサパンを美味しくする力はありませんでした。
そこで乾燥しているのであれば、水分を補充してあげようということでフレンチトーストにすることにしたのです。
昨夜、卵液を作り、パンを漬け込んでおきました。
卵液は牛乳、卵、砂糖とシンプルそのものです。
1日漬け込んだパンはしっかり卵液を吸収ししっとりしていました。
牛乳嫌いの息子のハルサムもフレンチトーストなら食べてくれます。
フレンチトーストを焼く時、バターを使わずこめ油で焼きました。
こめ油はクセがないので、フレンチトーストを焼くときにも使えます。
焼き上がったフレンチトーストはとても美味しそうです。
このフレンチトーストにコストコで買ったアガベシロップをかけていただきました。
パサパサ感は完全になくなり、しっとりやわらかい食感に生まれ変わりました。
アガベシロップの甘さもフレンチトーストにマッチしてとてもおいしくなりました。
アガベシロップとはメキシコ周辺に生息するリュウゼツラン科アガベ属の植物からとれるシロップのことです。アガベシロップは血糖値の上昇が緩やかな甘味料として知られています。また甘さは砂糖より甘いため、少ない量でしっかりとした甘さを感じることができます。
では、血糖値の上昇が緩やかだと何が良いのかと言うと、膵臓から出るインスリンが過剰にならないのです。過剰にインスリンが出ると糖尿病などを引き起こす一因となります。
その点で砂糖より甘いにも関わらず、血糖値の上昇が緩やかなアガベシロップはとても優秀な甘味料なのです。
もし、コストコで見かけたら、買ってみてください。
ちょっとパンが乾燥してパサパサになったと思ったらぜひフレンチトーストを試してみてください。
菅総理の会見に小3の息子が一言
こんばんは。ハルサムママです。
ついに緊急事態宣言が出ました。
我が家も対象地域に入っているので、この緊急事態宣言に関する菅総理と尾身会長の会見を家族3人、生で観ました。
相変わらず菅総理は紙を見てしか話さないですし、どこか他人事って感じです。
会見で菅総理が「わたしたちはこの1年の経験でいろんなことを学んできました」と言いました。
すると
「え?菅さん今、いろんなことを学んだって言ったー」
とハルサム。
「学んだのになんで東京で2000人以上感染者が出てるの?」
「学んだからわざと感染する人を増やしたの?」
そう言われると私も本当に感染者を増やすために、学んだことを生かしたとしか思えません。
また、若い人に対するメッセージにもハルサムは
「菅さんは若くないからいろんな人とご飯食べに行ってるの」と。
完全にメッセージが誤った感じで伝わっています。
小学3年生にこんな指摘をされる日本のトップ。
こんな人を国会議員にしてしまった大人はもう少し考えなければならないですね。
もし菅総理が1年間でいろんなことを学んだのなら年末年始の過ごし方が感染拡大に一番関係してくると思わなかったのでしょうか?
GO TO イートのような会食を促すような施策をしたら感染が拡大すると思わなかったのでしょうか?
GO TO トラベルで人の移動が増えて感染が全国に拡大すると思わなかったのでしょうか?
国民はすべてそれをかなり前に学んでいたと思います。
1年経って学んでいなかったのは菅総理なのではないでしょうか?
クリスマスは明らかに人出が多くなっていました。仕事からの帰り、若い人たちのグループをたくさん見かけました。
若い人たちが感染に関連していると学んだのであれば、一番若い人たちが集まるであろうクリスマス前には緊急事態宣言を出しておかなければならなかったのではないでしょうか?
また若い人たちに会食を自粛してほしいなら国会議員から率先して会食をやめるべきではなかったのかと思います。いろんなことを学んだのであれば。
この時期の緊急事態宣言は、まるで政治家たちが自由に年末年始の挨拶回りができるように図ったと思われても仕方ないように思います。
我が家はGO TO イートで店が混んでいることを危惧して一度も利用しませんでした。
しっかり学んでいればマスク無しの人が集まるところで感染が広がるのは火を見るより明らかです。
GO TO トラベルも中止したとはいえ、年末年始にGO TO トラベルで予約して、せっかく予約したのにキャンセルするのもめんどうだからと言って、旅行に行った知り合いもいます。
そういった人は結構いると思います。
そして今日の緊急事態宣言は菅総理が何も学んでいないことを決定づけるものでした。
要は夜の会食さえなければ感染は収束に向かうという根拠のない自信です。
これは間違いなく一定数の国民にあやまったメッセージを送ることになると思います。
夜さえ自粛すれば日中の制限はさほどないんだと。
現にハルサムは昼は大丈夫だと信じています。
私はおそらく1ヶ月経たないうちに緊急事態宣言の内容が変わると信じています。
国民に間違ったメッセージを送ったせいで。