小3の息子が囲碁の全国大会の地方予選にエントリーしました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日息子のハルサムの全国子ども囲碁チャンピオン戦地区大会への参加のエントリーをしました。
この大会は小学生の部と中学生の部にわかれています。
小学3年生のハルサムはもちろん小学生の部にエントリーしました。
地区大会を抜けると3月末に行われる本戦に出ることができます。
この地区大会には参加資格があり、棋力が3段以上なければ出れません。
先日、日本棋院の運営するネット対局場『幽玄の間』にて、3段になったのでハルサムの希望によりエントリーすることにしました。
もちろん3段が最低条件なので、5段や6段の子どもも出ているのはわかっています。
でも、自分より強い相手と戦うこともいい勉強です。
強い子との対局を楽しんでほしいものです。
ハルサムは地区大会のエントリーが終わるといつも以上にやる気が出たようで、大きな紙に目標を書き出しました。
「3月までに全国大会で勝てるくらい強くなる」
すごい決意です。
ただ、ひとつ心配なことがあります。
それは現在出ている緊急事態宣言のことです。
今日も相変わらず感染者数が減りません。このままでは地区大会が行われる日も更に言えば、本戦のときも緊急事態宣言が出ているかもしれません。
そうなると、中止の可能性も出てきます。
今回ハルサムはお試しの参加ですが、本戦を目指している子にとってはもし急遽中止になったらかわいそうです。
現状3月末に感染者数の増加が落ち着いているのか不安です。
もしかすると、緊急事態宣言が延長されるだけならまだしも、イベントの自粛や休業要請などもっと強い措置になるかもしれません。
そうなれば、大会どころではなくなってしまう気がします。
大会の要項を見てもそのあたりのことがぜんぜん書いてありません。
おそらくどんなことがあっても開催するということなのかもしれませんが、地域によっては他県をまたぐ往来を禁止するところも出てくると思います。
そうなったときの対応なりをきちんとしめしてくれるとありがたいです。
ハルサムは囲碁を始めて2年経ちました。
大会に参加する子はもっと長くやっている子がほとんどです。それでもできるだけの準備をして大会に望んでほしいと思います。