感染拡大で囲碁教室が3月まで中止になりました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日午前中、息子のハルサムの今年最後の囲碁教室でした。
コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、開催してくれたことに感謝しかありません。
今日は、先生との対局を3局行い、2勝1敗でした。
クリスマスにサンタさんからもらった囲碁事典で学んだ手を早速実戦で使ったようです。ただ、まだ覚えたばかりなので、思ったほど有利に打てなかったと反省していました。
まだまだ、練習が必要なようですね。
教室の最後に先生からある報告がありました。
それは、来年3月末まで囲碁教室の中止することになったということです。
やはり感染拡大している状態で教室を続けて行けないと判断されたようです。
この中止の発表を聞いてハルサムはショックを受けていました。
毎週、ここで先生と打つことを楽しみにしていたので、かわいそうです。
ただ、先生方の健康のことを考えると今までも感染の危険を犯してまで、子どもたちの面倒を見てくれたのは本当に頭が下がる思いです。
ただ、現在はインターネットで簡単に対局をすることができます。
先生方もネット対局は時間があればやってくれるようなので、今後は感染が落ち着くまでネット対局で指導をお願いすることになりました。
我が家は年末年始どこにも出かけないので、ハルサムにとってはネット対局を多くできるいい機会かもしれません。
先生とのネット対局以外にも幽玄の間と言って日本棋院が運営するネット対局場もあります。そういった環境で自分を鍛えるのも必要なことです。
さらにサンタさんからもらった囲碁事典が3冊もあります。この事典の中身もまだまだ習得していません。
詰碁の本も手をつけていないものがまだまだあります。
こういったものをやる時間をたくさん得たと思って教室再開まで実力を上げていってほしいと思います。