今日、思い出の店のシュトーレンと出会いました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日素敵な出会いがありました。
それはある百貨店での催事での出会いです。
息子のハルサムが3歳の時、旅行で神戸に行きました。その時に行ったパン屋さんのシュトーレンが売っていたのです。
このパン屋さんの名前はフロインドリーブと言います。本格的なドイツパンが多く売られていました。
ここで買ったパンはどれもおいしく、また買いたいと思っていました。しかし、我が家から神戸はとても遠く、なかなか行くことはできません。
そして、今日思いがけず再会したのです。
フロインドリーブの名前を見た瞬間、神戸への旅行が頭の中によみがえりました。
主人の運転する車で5時間かけて神戸に行ったこと。
パンの街神戸に行きたいという私のわがままを聞いてもらって行ったこと。
そこでフロインドリーブのパンに出会ったこと。
神戸どうぶつ王国でハルサムがカンガルーに抱きつかれて大泣きしたこと。
本当に神戸の思い出はいいものばかりです。
そんな大好きな神戸のフロインドリーブとの偶然の出会い。
そして、今回買ったのがそのフロインドリーブのシュトーレンです。
シュトーレンはドイツではクリスマスの定番のお菓子です。
ドイツパンの専門店の作るシュトーレンは絶対に美味しいはずです。
家に帰り、主人の帰りを待たずに、ハルサムと一緒に食べてみました。
う~~ん、おいしい。
その一言です。
しっとりした生地にドライフルーツやナッツの食感がたまりません。
周りを囲む粉砂糖の甘みとの相性も抜群です。
そして、最後にバターのほのかな香りが口に漂います。
あまりにおいしくて一気に食べてしまいそうです。
しかし、シュトーレンの醍醐味は日を経つごとに深みが増す味です。
ここはぐっとこらえて、味の変化を楽しむために少しだけにしておきます。
ここにフロインドリーブのホームページのURLを載せておきます。
もし神戸に行くときはぜひ寄ってみてください。
新型コロナウイルスの驚異がなくなったときには、私ももう一度神戸に足を運び、フロインドリーブに行ってみようと思います。
本当に今日は素敵な1日でした。