コロナ禍で生まれ変わったディズニーランドに行ってきました。
こんばんは。ハルサムママです。
今日は家族3人でディズニーランドに行ってきました。
コロナ禍のディズニーランドがどのようになっているのか不安でしたが、思う存分楽しめました。
現在ディズニーランドとディズニーシーはチケットを完全予約制にしています。これは入場人数を制限するためです。
今回我が家も事前にディズニーリゾートのホームページにてディズニーランドのチケットを予約しました。
今回私が行ったのはディズニーランドです。
アトラクションによっては運用が変わってたりして、なんだか新しい形のディズニーランドといった感じがしました。
今日はコロナ禍で生まれ変わったディズニーランドに行ってみて変わっていたところなどをまとめてみようと思います。
まず、変更点として大きかったのがファストパスの廃止です。
今まではファストパスがあったからアトラクションをある程度利用できたのにどうなるのだろうと不安でした。しかし、その不安は杞憂でした。
それは、入場人数を制限しているおかげで、今までに比べて圧倒的にアトラクションの待ち時間が減少したからです。今日は平日だったので余計に人が少なかったのかもしれませんが、待ち時間が短くなったことははっきりと実感できました。
その結果、開場する朝9時から夕方6時ころまでディズニーランドにいて14ものアトラクションを利用することができました。今までディズニーランドに来た中で最多です。
今日利用したアトラクションの並んだ時間の平均はおよそ20分でした。長くても30分ちょっとです。以前は平日に来ても1時間以上待つのが当たり前でした。人気のないアトラクションでも30分以上待ちました。
それが人気のアトラクションでも30分ちょっとあれば利用できます。
ただ、待ち時間が少なくなったもののアトラクションを利用するために並ぶ列は以前に比べものすごく長くなりました。それはソーシャルディスタンスを守るためです。
どのアトラクションにも足元に前の人との間隔を保つために黄色いラインが引かれていました。その黄色いラインに従って並ぶと自然と行列は長くなります。
以前110分待ちでビッグサンダーマウンテンを利用したことがありますが、今回はそれ以上に遠くまで並ばされました。しかし、実際にビッグサンダーマウンテンに乗るまでにかかった時間は30分ちょっとです。
並んでから乗るまでほとんど歩いていました。立ち止まっている時間は待っている時間の5分の1くらいだと思います。
他に変わった点と言えば食べ物を売るお店が少なくなったことです。
おそらく極力食べ歩きを少なくさせるためか、いくつかのお店がやっていませんでした。特にシナモンチュロスのお店が入口側の1店舗だけになっていたのは残念でした。
最後にお土産を買うために入り口付近のお店に入ったのですが、以前のように人でごった返すという状態はありませんでした。やはりこれも入場人数の制限のおかげかもしれません。お土産を選ぶのも買うのも楽に済ませることができました。
ぜひ、新しい形のディズニーランドに行ってみてはいかがですか?
最後に今日利用したアトラクションとその待ち時間を下に書いておきます。
ビッグサンダーマウンテン(2回)1回目20分 2回目30分ちょっと
イッツ・ア・スモールワールド 10分
美女と野獣 ”魔法の物語” アプリで予約:待ち時間ほぼなし
ピーターパン空の旅 10分
ピノキオの冒険旅行 10分
ホーンテッドマンション 15分
ミッキーのフィルハーマジック 10分
スティッチエンカウンター 10分
バズライトイヤーのアストロブラスター(2回)1回目10分 2回目20分
ベイマックスのハッピーライド アプリで予約:待ち時間ほぼなし
蒸気船マークトウェイン号 待ち時間なし
ウエスタンランドシューティングギャラリー 20分