マンケ型でさわやかレモンケーキを作りました
こんばんは。最近レモンを入れたお菓子にハマっているハルサムママです。
今日もレモンを使ったお菓子に挑戦です。
マンケ型でフランスのレモンケーキ、ウィークエンドシトロンを作ります。
マンケ型とはできそこないという意味のお菓子「マンケ」を焼くときに使っていた型のようです。今では結構いろいろなお菓子を焼くときに使います。
今日使ったマンケ型はcuoca×CHIYODAのマンケ型です。これは先日書きましたパウンドケーキ型と同じ千代田金属とcuocaのコラボ商品です。
先日のパウンドケーキ型の記事はこちらです。
今日使ったレシピはcuocaにあるレシピを使わせてもらいました。
cuocaのいいところは型など商品に合わせてレシピを用意してくれているところです。
今回は以前に買ったマンケ型を久しぶりに使おうと思ったので、cuocaのレシピを使うことにしました。
マンケ型に生地を流し込んだところです。
完成したウィークエンドシトロンです。完成までに1時間ちょっとかかりました。
横に添えてあるのはぶどうとパインです。
切った断面は黄色が鮮やかです。
見るだけでレモンの香りが漂ってきそうです。
味はレモンの香りがほどよく口に広がります。生地の食感はしっとりとしていて、少しギュッと引き締まった感じがあります。
甘さは控えめなのでレモンの香りを楽しむお菓子と考えたほうがいいと思います。
先日作ったレモンシフォンケーキよりレモンの香りは控えめです。
レモンをしっかり感じたい方はレモン果汁をレシピより少し多めに入れるといいと思います。
コツはいらないので、初心者の方にもオススメです。
夏におすすめのケーキです。ぜひ作ってみてはいかがですか?
今日使ったものはこちらです。