砂糖を変えると何かが変わる?
こんばんは。ハルサムママです。
今日は夕食後のデザートにこちらのプレートを用意しました。
手前右が抹茶のパウンドケーキ、手前左がメロン、左奥がプリン、その隣にオレオチョコケーキです。
抹茶のパウンドケーキは昨日作ったものです。
プリンとオレオチョコケーキは今日作りました。
プレートにすると幸せな気分になります。自分で作ったお菓子たちが輝いて見えます。
今日はこのプリンの上にかかっているカラメルソースについてお話します。
このカラメルソースはきび砂糖で作りました。
昔はカラメルソースやお菓子を作る時、特にこだわりもなく安い砂糖で作っていました。
ある日、おいしいケーキ屋さんのプリンを食べました。
その時のカラメルソースの味に衝撃を受けました。
ただ、砂糖からできているはずなのに、私が作ったものと比べてコクが有り、味に深みがありました。
もしかしたら砂糖の種類が違うのかも知れないと思い、いろいろな砂糖でカラメルソースを作りました。
そして、たどり着いたのがこのプリンにかかっているきび砂糖で作ったカラメルソースです。
ただ、きび砂糖であればどれでもいいというわけではありません。きび砂糖もいろいろなメーカーのものを比べました。
そして私の一番の好みがカップ印のきび砂糖です。
このきび砂糖はシフォンケーキにも使っています。
袋にも書いてあるように「コクのあるおいしさ」を確かに感じます。
他にもきび砂糖はありますが、私が試した中で一番コクとうまみを感じました。
普通の砂糖にくらべて値段はやや高いですが、ただお菓子を作るだけでなく素材にこだわることも重要なのかなと思います。
特にカラメルソースは砂糖だけで作るのでダイレクトに砂糖そのものの味が伝わります。
このカラメルソースはプリンの甘さにきび砂糖のコクとうまみがプラスされワンランク上の味になりました。
ちょっとしたちがいかも知れませんが、いつもと違うものを使っていつものお菓子を作ってみてはいかがですか?